仮面福祉会

できることを切り売りしています

行き場がなく滞る気でもだもだする

愛情を持て余している。

社会貢献とか寄付とかそういうことじゃない。とにかく好きだかわいい愛しいと伝えまくって抱きしめて頭をなぜて甘やかしまくりたい。
つがいを見付けて子どもを育てる、というふつうの営みをしていないので、伴侶や子どもに向けるはずの愛情が行き場を失っているのではないか。そういう話を誰かが以前していたような気がする。しんどいぞこれは。
井口がかわいすぎてつらいという話です。

今日で退職の同僚はたくさん溜め込んだものを片付けるなど終日ごそごそしている。リスのような人だ。
昼に注文していた花束を取りに行く。予算1800円と伝えてその通りにしてもらったが、しょっぱいできあがり。花を包む不織布が水玉でださい。だっさい。自分がもらうわけではないがひとつたりと気に入らないものを買いたくない。もっと若者のいる花屋に頼めばよかったと後悔するも、しょうがないから支払って受け取る。
去る者に対する儀式はおおむねいつも煩わしい。オフピークが続いているので、形ばかりの引き継ぎと挨拶をして先に別れた。

懸念事項か1つ片付いたので皇居に行き走りながら昨日のラジオを聞いてニヤニヤし、銭湯に行ってからHUBでお祝いをした。