仮面福祉会

できることを切り売りしています

全開放を求む

暖かくなると聞き、クローゼットの前で腕組みをしてしまう。寒い朝晩に騙されないぞ。

 

事務所に置いた豆乳がもうなくなったと思い込み、新しいものを持っていき開封し飲んでから冷蔵庫に入れようとしたら、まだあった。1リットルのパックが2つ並んでいると、さすがに家感があっていかん。

 

昼をずらして取る日でかき氷と決めていた。気温が上がったし念のためと予約電話をしたら、なかなか繋がらずさもありなんであった。

無事に予約できて、うきうきでうまい。

本当に食べ物のことばかり考えている。

 

スニーカーでもとにかく足がむくむので、すぐに素足サンダルになってしまう。裸足になった瞬間の楽さがいっそ不思議だ。布一枚の圧を感じ取り過ぎでは。

 

再配達を頼んでいたから、7時までに家に帰らんと逸る気持ちで家を目指す。が、あと4駅ぐらいあるところで、着信があってこれはさては、配達の人だなとガッカリする。電車を降りいやしくもワンチャンと折り返し架けるが、また再配達申し込みしてくださーいと言われた。

そう、気付かないふりをしていたが、最終便の区分は6時〜なのだ。一生受け取れる気がしない。

 

結果、無意味に早く帰宅してしまい持て余し、洗濯をし、本を読み、さっさと寝た。