仮面福祉会

できることを切り売りしています

ローリングストック自動化

風邪らしいものになったときに甘酒を買い冷蔵庫に入れておいたため、私が求めている認定をされてしまい新たな甘酒が買い足された。やむなくコーヒーの代わりに飲んでいるが、なくなったらまた買い足されるんだろうな。同じようにローリングストック化された食べ物が何種類かあり、買わなくて良いのだが…ということを何となく言い出せずにいる。

 

亀の歩みで進めていた仕事の納期がついに来た。うまくいかずに焦り様々な人に泣きついたが、たぶん自分のうっかりのせいでお恥ずかしい。みんなが同情してくれるので助かっている。その後はちゃくちゃくと進められてようやくひと心地つく。

 

少し早く帰路につき、最寄りの駅に降り立つとガンガンに道路を掘り返している。通って良いのかダメなのかわからず、保険で遠回りの道を選ぶ。寒いなか、インフラ工事は朝晩でやるしかなく、本当にご苦労様なことで拝む気持ちである。

 

数日前のニュースで私の仕事がらみの話が取り上げられていたらしく、母が録画したものを見せてくれた。どう?と訊かれても、我々にとっては擦りきられた論点だし、全体的に当たり障りなくぼんやりとしたもので真新しさはない。むしろ母など一般の人の感想を訊きたいが、私に関係があるから見た、ということ以上の認識はないらしい。母らしいが、世間とはこんなもんであるなと諦めの気持ちもある。

家で機嫌良くできないのでいい加減潮時だ。