仮面福祉会

できることを切り売りしています

いつも同じ穴に落ちる

毎日よく電車が遅れ、ぎゅうぎゅうに混む。これからもこれが平時だろうが、マスクは一生取れないのかな。もはや感染症のことを、忘れてはいないが、気にしてもいない。空気のような存在と評するに等しい感覚なのに、マスクだけがいつまでもあり続ける。

 

12月か。ということに気付いては忘れる。特段月末が忙しい仕事ではないが、月の変わり目はいつも何かやらねばならないことがあって、大体忘れていて、大体慌てる。

気持ちを強くしてタスクを片付けた。

昨日暇そうにしていた職員に仕事をお願いするも、100分の1ぐらいしか終わらせてもらえず瞠目する。今までルーティーンの仕事に取り組んできたみなさんなので、そもそもの事務処理能力を把握していない。改めて見ると、エクセルを目視確認するとか、宛名をせっせと手書きするとか、いちいち右クリックするとか、私だったら面倒でやってらんないような作業を根気よくやっていることがわかる。こういうことって、普通の会社だったら先輩がちゃんと教えるとのなのかな。

 

全然うまくいかない業者とのやり取りの主な原因となっていた人がメンタル休業に入った。あの、何も処理できないぶりは、素養ではなく、鬱だったからなのか。わからんけど、業者さんのレベルが順調に1歩進んで2歩下がりいつまでも初期が終わらない。

打ち合わせが長引きまた帰るのがおそおそになる。職場の冷凍庫にあんぱんを入れていたのを思い出して解凍して食べた。乾燥してクッキーみたいになった箇所がありおもしろかった。