仮面福祉会

できることを切り売りしています

24時間働きたい

今日も早起き。

車内でプリキュアのCMが流れていて、顔がほとんど目だ。こどもである、ということの表現でもあるな。

仕事が立て込んでいると日常に代わり映えがないため、車内広告ぐらいからしか情報らしいものを得られない。自分の乗る路線では、ミュゼの広告デザインが突出してちゃんとしていると思う。配色やフォントなどをまじまじ見て、ここだけ色味が違うのは、広告元の要求か、狙いなのかどちらかなとか考えている。私みたいなデザイナーでもないのに成り行きでデザインをやることになった人間がやるのとは全然違う。余程お金をかけていると見え、そのコストはどこで賄っているのだろうな。

 

早く出たなりに仕事を片付ける。夜の打ち合わせを終えたところから、今日も左から右へ書類を移動させてゆく。途中で明らかに集中が切れ、体力のないことであるな。

帰りが遅くなったので夕食として白くまを買って食べながら帰る。雨が降り傘もさし手元が忙しい。何故か凍り方が緩く、途中でマンガのようにぼたぼたしてきて慌てる。

 

帰宅し、週末の弟の結婚式のために数々の祝儀袋に名前を書くお仕事をこなす。これをやるには集中力が風前の灯できつい。地を這うようなテンションでいたら、何か機嫌が悪くて嫌だと母に抗議される。

しんどい。