仮面福祉会

できることを切り売りしています

会議を開きがちな家庭

普段着でチェーンソーを持って歩いているおじさんを見かける。もちろん抜き身ではないが、違和感があり思わず見つめた。

換気用に開けた電車の窓から熱気が流れ込んでくる。

仕事は緩い。同僚が電話で喋るのが妙に耳につく。長く付き合っていると突如嫌悪感を覚えるターンが時々あるよなどういう作用なのだろう。わからないが経験則で知っているので、それで安易に嫌いとは解釈しないで済む。

時間外に打ち合わせ。お腹が減っている。今後起こることに対して楽観的に考えていることを伝えると、概ね合意が得られて逆に不安だ。頭がちゃんと働いている自信がないので、むしろあれこれ抜けてるだろうことに気付いてもらえるのではと考えていたので、本当に大丈夫なんだろうか。お腹減ってるし。

子どもが二人いる友達が、Facebookに旦那さんと起こった問題について記録しているのを読む。高校生のときから、大人でと子どもでもない別の生き物と言えばよいのか、不思議な世界に住む、それは人間のレベルがちょっと高いという方向で浮世離れした子であった。そういう友達が夫婦子育て等の課題に悩むのを見ると、そうか彼女でも上手く行かないんだな…と暗澹とした気持ちになる。いやしかし彼女だからこそ上手くいかないこともあるのかな。

上手に怒ったり怒られたりできる人であったら良かった。

五輪が終わりに近づき、自分勝手なことだが急に飽きがきた。空手の形のわからなさがすごい。あの2倍速ぐらいでやると実用に結び付くのだろうか。あ、これは、書道作品に「読めない」というに等しい検討違いだな、さては。

スタジオコメントで年齢とかジェンダーとかに触れる発言が耳に入るたびにハッとしてしまう。