仮面福祉会

できることを切り売りしています

感謝と情緒はもういらない

電車、石鹸の香りがする。お客様のなかに思春期様はいらっしゃいませんか。いや、こういうの土木系のおじさんだったりするんだよな。

トレインチャンネルの旅行広告は食べてばかりいる。

仕事。お休みの人が多いので食い気味に電話を取りまくる。普段は後輩に取らせて相談を受けるようにしているが、自分で取れば1回で済むから正直その方が早いし楽。しかしひとりでは取り切れないので結局相談も受けねばならずめんどくせーな!ってなる。

同業者と協力者の来訪があり、日本語がわからないみなさんへの対応如何の話をする。後手に回っており反省要素なのだが、忙し過ぎたからしょうがないですよとフォローされなお反省する。多分やれば出来たはずなんだ…私にはそれぐらいの余力があったし、今もある。ただただ真摯さの欠如と怠惰と鈍さによるものである。

がんばらないといけない。

今日はリレーじゃないかと気付いてそそくさと帰る。途中で図書館により夜間ポストで本を返し懸念事項を減らす。本当に申し訳ありませんでした。

陸上が民放で日本人が出ない競技を全然やってくれずにちくしょうとなる。しかし公式インタビューより松岡さんが訊く方が、選手が自分の言葉で喋れているようで良かった。1500mの田中さんは地に足が着いていてかつ人間味も漏れ出ていて大変素晴らしい。今後もケガせず活躍されることを願う。リレーはマジそんなことあんのかいと目をまんまるにした。しかし考えてみれば初めてメダルを取ったときはただのラッキーと捉えていたのに、メダルを狙って当然どころか、金などと言うに至ったことの方が不思議だ。周りの人々が大分無理をさせたという感じがある。もう少し堅実に走りきって入賞するのと、攻めて繋がらずに棄権するの、本人たちとしてはどっちが良かったのかな。

結果が残らないと腫れ物になった末、なかったことのようにされてしまうが、上手くいかなかったことの分析とみなさんを詳しくたくさん聴かせてほしい。

チームスポーツへの興味の薄さを自覚する。