ローラースキーの参加を予定していたのを止め、おばあさんと買い物も欠席していたので暇。惰眠に入っていたら、いつも出かける時間ぐらいに母に起こされる。実家クオリティ。
ぼやぼや競泳を見ていたら優勝している。スケボーとテニスもつまみ食いで見る。見ているだけで暑い。みんな無事でやっているのか。
引きこもりが過ぎるので少し出かける。昨日買った日傘から遮光遮熱の本気を感じる。雨傘でも大体問題なかったが、値段分は流石、と思いたい貧乏性。
少し遠くの図書館で、近所では取り扱いの薄いジャンルの本を借りる。区によって品揃えに差があるのは客層の違いなんだろうが、どうやって調べて誰が方針を決めているのだろうな。
夜からまた観戦に入る。着々と勝ちを積み重ねていくのが当たり前みたいに見えるのが本当にすごい。個人の能力が常人でないのはもちろんだが、先人に学び人類が進化している。
見ていてしょんぼりするのは、何年も修行を重ねて本番に挑んだのに上手くいかなかったときである。報われないのは誰であっても辛い。できること全部やった結果ならどんなんでも良いと思う。
柔道の一二三さんは、人にどう見られるかということをものすごく意識して振る舞う人なんだな。余裕あるなーと感じもするが、わかりみがある。
明日からの仕事、ちゃんとできるかしら。