NHKラジオを聴いていたら、江戸時代は食、特に屋台が発展しましたという話をしており、おやとなった。天ぷらを七輪で揚げるという話に、そこまでして食べるかと感動した。
舞台だから飯を食いづらいだけか。
春になりさまざまなスポーツが徐々に始まるようだ。
７、８年前から野球は西武を応援しているのだが、応援しながらずっと、好きな選手がいなくなった場合どうなるんだろうと思っている。何ごとも好きな誰かがそこにいるかどうかで決めがちだから。
初めの頃に好きになった選手は実際いなくなってしまったが、今のところ他のいい人を見付けられているので相変わらず西武を応援している。
いや、違うな。多分西武が好きだからお気に入りの選手が新しくできるという逆転現象が起こっているな。好きな選手が移籍してもそのチームを応援しようとはならないし。
明確な勝負事だとそういうことがあるんだな。チームを応援する、ということができるのがわかって安心した。
ラグビーはリーチさんと翔平がいるので東芝を応援しているが、２人が辞めてもチームがなくならなければ多分応援できる。
しかし勝負事を応援するのは疲れるので熱量は持続しない。結局安心して長く持続できているのは歌舞伎ということになる。着地。
同じように人を好きになって応援しているつもりでも違いがあるもんだなとなんか感心する。
といいながらリアルタイムでやっているらしいサッカーは全然応援していなかった。好きな選手がいないんだ。ごめん。
