仮面福祉会

できることを切り売りしています

興味のない人とは関係ないままでいたい、できれば

職場の先輩が東京マラソン当たったのにふいになったと嘆いていた。こんな身近に当事者がいたとは、フルマラソン走る人ってそんなにいるんか。ともあれ、割引が上手く使えなかった程度の、損ともわからないことで日々くよくよしている私としては、想像するだに辛すぎる仕打ち。泣く。気の毒に。

仕事のイベントなどはじわじわと、どうすんの感が出てきている。全然先が見えなくて困るなぁと言ってる間に桜がなんだと言い出しつつある。あっという間に2月が終わって春になる。いやだなー。

同じフロアにいる非常勤の先輩方と飲みにゆく。ほとんど初めて話す人に、正直話しかけづらかったんだよーと言われた。そういう自覚はあるのでショックでもないが、誰とでもフランクな人なのでよっぽどだなと少し反省する。
日常生活上で場の空気を良くするためなどの、処世術としてのコミュニケーションをしないままここまで生きてきてしまった。せっかちなせいもあり、仕事中世間話して関係性を作るような時間をめんどうがってしまう。そうか、仲良くなりたいかどうかではなく、仕事の一貫としてやるべきこと、という認識が抜けているのだな。意識的に自分から話すようにしたら、よい仕事ができるようになるだろうか。

寒くないがしもやけが着々とでき続ける。なんかの病気なんだろうかな。