仮面福祉会

できることを切り売りしています

堂々としていれば大体いける

勘九郎がクランクアップしたというニュースをひっそりと見る。そうかもうあと2か月しかないものな。しかしこんなあっさりするのか、さびしげ。
あと、ということは当たり前だがエキストラもおしまいだ。念願は叶ったのでよかった。良い思い出。

久しぶりに皇居に走りに行った。本当に久しぶりだが問題なく、かつて走る度に膝を痛めていたのが嘘のようで嬉しい。走り方をちょっと教わって以来てきめんにラクでいちいち感動する。しかしタラタラ走っても心拍数が180超えたりして心肺の弱さは相変わらずなのでがんばって鍛えないといけないんだ。秋冬が勝負どころである。皇居の周りは鈴虫の声。

今日は走るぞと思ってラグビーW杯グッズのリュックを背負っていた。
この間日比谷で映画を見に行くのに、さるハゲロックフェスで買った「新元号」と書いてあるTシャツを着ていたら、よくその服で銀座界隈を歩けるなと友達に感心された。
貧乏性のためグッズなども、普段使いできそうだと判断したものしか買わないので当然使うのだが、その判断が間違っているのかもしれない。しかしもう私は、自分がいいと思えばどんな格好をしてもオッケーと決めたのだ。目下到着を待っているレンジーのTシャツも届いたらたぶん普通に着る。レンジーの安定感のない体のつくりが放っとけない感じでいいと思っている。

じんましんはちょっとマシになったが、例年になく蚊に刺され続けている。網戸がないからしょうがない。