仮面福祉会

できることを切り売りしています

何とかしてくれ、死ぬと困るから。

前の部屋で、業者に頼んで運んだはずなのに退去前に全然荷物が残っていてどうしよう。
という夢を見た。わかりやすく「夢で良かった」やつだった。何で今になってあんな夢を。

しょぼしょぼ準備しておばあさんのところへ。先週頼まれていた週刊現代週刊ポストを納品した。改めて見ると表紙が字しかなくてすごい。ママ中吊り広告じゃないか。
郵便局に寄りスーパーのいつも行かない階で茶碗を買い箱のみかんを誰か知らん人に発送するなど、やること盛りだくさんであわあわする。

美容院の予約をしているのだその前に何かお昼を、と気持ちが逸りすぎ、サブウェイのサンドを飲むように食べ時間が余った。サンドやバーガーや丼ものなどは、油断するとすぐになくなってしまうので損をしている気がする。

夏目漱石の病気をテーマにした本を読み終えた。どうも人の死因に興味があるので期待して借りたが、調査考察が浅いし病気以外の話や精神論みたいな内容が多くてがっかりした。しかし、昔の療法というのは素人から見てもそんな馬鹿なというものが罷り通っていて恐ろしいもんだなと震えた。今でも医者に対してノーガードにならざるを得ない局面があるが、100年後から見たら同じように思われるんだろうか。だろうなぁ。