仮面福祉会

できることを切り売りしています

全部私が勝手に決めたこと

休みの日にめんどうで同じワンピースばかり着ているのだが、これが暑いんではないかと薄々気付いている。それにしたって暑くないですが。このまま9月終わる気とか、まじか。
あいかわらずじんましん。

同居人の1人と、出産しないことによって余るパワーをどう使うかということを話していた。2人の限りでは、献身する先が必要だよなと頷き合った。私が福祉を仕事の分野に選んだ理由のひとつはそこにある。利害関係とか自分自身とかは、私はどうも生き甲斐にできないようだ。
10月が終わったら結婚などのための色々に注力するのはやめるつもりで、やめた後にやることをあれこれ考えている。同じようなこと考える人がたくさんいてよしあしと思うも、生物だからなというところにまとめてしまうとそんなもんかと諦めもつく。

いだてんが最近ちゃくちゃくと戦争に突き進んでおり見ごたえはあるが辛く、過去のシーンなどが入るとあの頃は楽しかったな・・・と思う。あんなに怖いものなしだったまーちゃんがどんどん追い詰められていくのがリアルですごい。そして治五郎先生。かなしい。いつどのように死ぬかわかってるのに、嘘じゃないかと思う。

こちらとら献身できる対象を求めてあわあわしているというのに、オリンピックと柔道のために、あんな精力旺盛に生き切ることができるって、どういうことなんだろう。
結果の大小が違うだけで、自分が理想とする世界観を実現したい、という方向性はみんな一緒なのかもしれない。その道のりの途中で人を幸せにしたり不幸にしたり戦争をしたりしている。

いだてんを見たあとに時効警察を見る。12年ってこんなみんな変わんないもんかね。全員美魔王なのでは。