仮面福祉会

できることを切り売りしています

届かない声援をまじで送る

ここのところ毎日5時半に1度目が覚める。

家にスイカがある。独り暮らしのときはけして買わなかったスイカというもの。小学生のとき臨海学校でスイカ割りをしたうえに切ったスイカも提供され、天国か地獄かという体であったが記憶としては天国だったぐらいにはスイカはうまいので、拝みながら食べている。

上司が休みの日でヒヤヒヤする。役職ヒラであるが年次も歳も一番いってるため、何かのときは判断せねばならない。ならいっそ役職ください。

幸いまぁまぁ平和に終わる。

鉄棒で金メダルなニュースを知り、点数を知り、内村よ…となる。内村の鉄棒を何度も見たせいで他の選手の演技が物足りなく見える。慣れとは恐ろしいものです。

夜はサッカーと卓球を差し置いて陸上を見る。ハンマー投げの選手の振り負けない体を見て、体が重いとトレーニングするの大変だろうになぁと感心する。棒高跳びの一位の選手は、3歳から棒高跳びを始めたと知り、そんな人間がいるのかと大変面白く見た。次元の違う上手さで世界記録余裕で出そうだったので、バーが落ちたところで国立競技場も含めて見ている全員叫んで悔しがった。これが一体感である。投てきと棒高跳びは生で見たら迫力が全然違うのだろうな。

金が決まったところでダンシングクイーンがかかった。まさかスウェーデン代表だからなのか。