仮面福祉会

できることを切り売りしています

限界を認めない人たちの

思いの外筋肉痛である。あの程度の運動でマジかと思うが、やった甲斐を感じて嬉しくもある。だるいけど。

電車でジャンプを読んでいる人がおり、久しぶりに見たなーと無意味に感慨深い。スマホでマンガ読んだりゲームしたりする人は多いが、現物になったときの存在感がすごくて、本気を感じる。大人になってジャンプ楽しめるのもすごいと思う。

うっかり暑苦しいかっこうをしてしまいずっと暑い。そういう日に限って冷房が寒いと、設定を上げるどころか切る猛者が現れ我慢大会かなこれは。サラリーマンの永遠の課題だ。

午後半休で昨日の続きのワークショップに向かう。ギリギリのスケジュールで焦るなか雨が降ってくる。ピッタリオンタイムぐらいで滑り込む。

踊ったり歩いたりして終わる。外に出るとまとわりつく暑さで最悪。帰りがけ多分20代半ばぐらいの子と話していて、年下の子が年下だってことはわかるなーと思う。見た目に寄らない、生命力みたいなものを感じる。これは経験値なのかもしれないな。

ワークショップ参加者みなさんアーティスト寄りだったが、そんなにゴリゴリ踊れる人たちでなかったので気が楽であった。その中の男の俳優さんを興味本意で調べたら、ゴリゴリに女装して耽美写真取るコスプレイヤーでビビった。どことなく若いときの美輪さんみあったもんな。知らん世界に触れられて楽しかった。

五輪は、体操の村上さんがうまくできて良かった。あとはずっと陸上を見る。自分が出来る動作と地続きのことなだけに、シンプルにすごさがわかる。外国の人たちのガッカリとか喜びのしようが、見知ったものと全然違って面白い。それにしても午前中に決勝はやっぱりないと思うよ。