仮面福祉会

できることを切り売りしています

別ルートは今からでも行ける

朝一、全ての人々の仕事が始まる前にやってしまいたい作業があり、逸る気持ちで出勤きたが、停電明けでできないことに気付いた。行く手を阻むトラップが多い。

 

今日は監査の人が来る日だった。休み明けはわんわんと電話が鳴り続け、ひっきりなしに応対するが、それでも電話がつながらないと言われるのだと告げると、そうでしょうね、と言われた。そうでしょうね、じゃねぇよ。いや、理不尽にイラっとしたしまったが、端から見たら我々は、無能で馬鹿みたいに見えるのだろうな。

 

最近、人生をやり直すドラマを見ている。そしてまんまと、自分だったらどうするかと、不毛なことを考えてしまう。しかし、もちろん過去は覆らないが、もし、を考えることで、今後やりたいことが明らかにならないだろうか。と、いう言い訳であれこれ振り返っているが、ちょっと嫌な些末なことをあれこれ思い出して面白い。たとえば、小学生の体育ブルマだったな、とか。

すごい暇つぶしだな。

 

ボタンが曲がったスマートウォッチを、修理見積りに出した。それにともない前の時計を改めて充電し着けると、全然使えるので何で買ったんだっけと自分の首を絞めるようなことを思う。充電が1日もたないし、壊れた箇所をボンドでとめたりしているからです。

コピーライトに上乗せ

体重が増える週末。

昨日は秩父宮ラグビー場までせっせと歩き、寒空のなか観戦をして2時間近く体温維持に努めたのに、だめなのか。

 

ラグビーは今期3度目。いつ行っても秩父宮が最高で上がる。1時間前に行き自由席の1番前に座ると、目線がグラウンドですごい。試合中はボールがバーンと飛んできて、ドッジボールを思い出し焦った。

物販では選手の名前が書いてあるタオルが売られていた。そのチームに弟の同級生がいるのだが、そろそろ引退してもおかしくない歳だと最近気付いた。現役のうちに推しておかねばと慌てて買った。

試合は相手が弱くて面白くない。観客も3000人に満たず、ゆるゆるして楽だが良くはないだろう。寒いのはどうしようもないので、見ごたえある試合ができるぐらい、全チーム実力を上げてほしいものである。

 

父が転送してくる売りマンションを見繕ってオンライン説明動画を見た。これが噂のマンションポエムかと感心し、ポエム分だけ価格が高い。鬼のように高い。物語で価値を付加されると、本質がわかりにくくなって怖い。ただ住みかが欲しいだけなのだが、贅沢品を買うのに等しいのだな。借りれば済むのだからまぁ、贅沢か。

私の身の程では無理なのかもしれない。

 

部屋の暖房が全然捗らないので、新しいエアコンを買うかという話になるが、早く出ていかねばという気持ちと相反して積極的になれない。今必要だが、必要な未来はきっと少ない。