仮面福祉会

できることを切り売りしています

認知の誤りを呼ぶ

起きて、内容を覚えていない夢の、感情だけ残っていることがたびたびあり不思議だ。目や耳以外の感覚の方が長期的には優位なんだなきっと。現実にも、具体的に何があったか覚えていないがあそこは危ない、みたいな場所や時間があったりするものな。
何かよい夢を見たような気がしながら起きた。

仕事はそこそこ。人間が物事の損得を捉える仕組みが非合理的なことに振り回される。毎日何でやねんということが起こりどいつもこいつもどうしてという気持ちになるが、普通でないことの相談を受けるのが仕事なだけで分母に対して大した量ではないことはわかっている。接触可能性が高いと好きになりやすい錯覚みたいなもんだ。

いよいよ引越が迫るが荷造りをしていない。収納から出した物を詰めた段ボールを置く場所がないんだだから捗らないのか、と気付いた。反則だが隣の空き部屋に置かせてもらい少し心が凪いだ。親から、運んだ荷物を置ききれるのかと連絡があり、大丈夫だと返すも正直自信はない。あと、週末は雨だ。
早く終わってほしい。

昨日前職の雇用主から、お取り寄せした丸亀の骨付き鶏がしょっぱいよというショートメールが来た。時々連絡をくれて嬉しいのだが、どういうタイミングで送ってくれてんのかなと不思議だ。

年末までにこれだけ有休を取りなさいと指令が下ったので、おいしいものを食べにでも行きたい。