仮面福祉会

できることを切り売りしています

優しくする動機

家を出てから、ペットボトルのゴミ出しを忘れたと気づいた。

昨日午後休であることをすこんと忘れ、今日の10時頃がデッドラインの事務を慌ててこなした。

それから時々訪問している家へ。何度か、天気の悪い日に居留守を使われたり断られたりした実績があるから、曇天の今日は怪しい。一度のチャイムでは出ず、10分ばかり間を置いてから再チャイムするも、出ず。一緒に来ていた保健師さんと、再来の予定を組んて解散する。

そのまま自転車を漕いで、相談会へ。アロマ教室の会に合わせさせてもらうかたち。いつ聞いても「ティートゥリー」が面白い。treeは普段「ツリー」なのに、アロマの名前、という新しい文化が、「トゥリー」と表記し、発音する道を開いている。

ユーカリティートゥリーのオイルを混ぜた乳液で、先生が手のマッサージを教えてくれる。参加の皆さんは、アルミの器に分けて配られたそれを全部使い切ろうとして、最後には服をまくり上げスネに塗ったりしていた。

午後、土曜のイベントの荷物を自転車で運んでから、子どもの学習会に遅れていく。男子たちが取っ組み合いのじゃれ合いをしたり、床に寝転んだり座り込んで無になる遊びをするなど、全く収拾がつかなくなっており疲れる。親に来させられている子たちと、嫌なら来なくていいと思っている我々とのギャップである。

仕事終わり、地域の会長夫婦に誘われた食事会へ。素敵なお店で、初めて、ハートランドの瓶ビールをいただいた。ごちそうになったうえにお土産までいただき、話す中では我々な必要だろうと思われる情報をくださる。ありがたいとしか言いようがないが、何のメリットがあってこんな接待のようなことをしてくださるのか、謎すぎてちょっと怖い。

、素敵がまとまって存在している。全おごりの上にお土産付き。何でだ、怖い。

明日は仕事とイベントで盛りだくさんの日。帰宅して、準備をせねばと思うがやたら眠い。そうか、酒を飲んだせいか。

父から、祖母が亡くなったと連絡があった。