仮面福祉会

できることを切り売りしています

眠い辻褄が合わない

5時に目覚め、また寝るも変な夢を見続けるのに嫌気がさして起きた。いつもより30分早い電車に乗ると、制服の中高生がたくさんいる。学生の朝は早いなと労う気持ちで眺めていると、当たり前だがある駅で一斉に降りていった。繁華街でない駅に人が満載いる様子に違和感がある。

自身が高校生の時のことを想起していて、そういえば私は結構な大人になるまで、起きて15分で家を出る人間だったんだと思い出した。身支度らしい身支度を何もせず、ただ着替えて朝食をとって家を出る15分。そして3、40分自転車をこぎ学校に身を移していたのだから、起きてからの燃焼が急だ。顔を洗うぐらいはしてたと信じたい。

 

誰もいない事務所に入り、昨日やりかけた仕事を済ませたので予定が半日早まった。

 

昼に別部署の先輩に誘われ蕎麦屋へ行く。ホームページリニューアルに着手しているが、勝手が全然わからんので色々教えてほしいとのこと。うん、だから私はその部署に毎年異動希望を出しているのですが、毎年新人さんが配置されるので、会社としての重要度が低いんだなとグレているのですよ。

リニューアルといっても、業者は言われたとおりやるだけで提案はないという。うまくいく気がしませんな。最近のトレンドってどんなんだろう。自分が仕事してた7年間に起こったほどの変化はなさそうに見えるけど。

 

炭水化物をとったせいもあり、午後はひたすらに眠い。こうなるなら早朝目覚めないでほしい。

眠いがまた先生と調査の打ち合わせ。今までもずっと提示していた案を、ここにきて1から見直し始めて何なんだ。記憶喪失か。先週少し話が逸れすぎたと一応自覚があるらしく、早く切り上げるそぶりを見せてるが結局2時間オーバーであった。話すのが好き過ぎるだろうがよ。

 

成果物に執筆者として職員の名前を出せないのか、と問われ、上司二人が、先生の名前さえあればそれで十分でしょう、みたいな答えをしていた。そうか、そんな気はしていたが、そうなんだな。私は自分がやったことを知らしめたいし、認められたいし、手柄にしたいし、だからこそやっているわけで、詠み人知らず扱いになりたくないんだが、ここの職員はそういう自己顕示欲から無縁だし、競争心がない人ばかりなのだ。そんなわけあるかな。