仮面福祉会

できることを切り売りしています

強固な腸内

ここのところ飲んでいた、太田胃散整腸剤がなくなった。その前はビオフェルミンS。今度は何の菌を試そうかと成分表示を吟味している。つまり、今のところ私の強固な腸内環境が勝っているということ。

中学に上がるまで、毎朝晩喘息の薬を飲んでいた。母は過度に錠剤を恐れ、基本粉末を選ぶし、錠剤しかなければ砕いて子どもに与える人だった。それらスプーンに乗せたりヨーグルトに混ぜたりして飲まされるのだが、抜群に薬の不味さを感じられる方法で、今になってあれはと思い出して苦々しい。母は超健康優良児だから、服薬の技を知らなかったのではないか。

喘息は成人するまでに段々なくなっていき、今や私は、服薬と注射に抵抗のない健康優良児になった。

 

昼に持っていった弁当に何となく酸味を感じる。季節だなぁと思いつつ構わず食べ切ったが、私の腸は強固なので問題がない。

 

昨夜、婚活のお断りメールを送ったのに対し、スタッフさんから、理由を詳しく!と返事がきて顔を覆った。めめめ、めんどくさいよ。

話術として差別的な言葉を選ぶような人と、結婚するために感覚を擦り合わせるパワーがありません。ということを婉曲した表現で書いて送ったが、わからんだろうな…。

しかし、近しい人、例えば父なんかも、同じようなどうかと思う表現することがあるので、これでアウトにするのは厳しすぎるのかも、と迷いはある。人間関係に短期間で判断を下さねばならないということ事態が、歪なのである。