仮面福祉会

できることを切り売りしています

覚えのある結末

週末に買った甘酒が残っているので朝飲む。原材料を何度も見てしまうぐらい甘い。潜めておくには甘味成分が強すぎないか、米よ。本当にお前だけの力なのか。

 

インフルだった後輩が復帰。人は揃ったが今日もじゃんじゃん電話がかかって間がない。流れ弾に当たっている本部からやいやい言われるが、仲間なんだからもうちょっと同情的でも良いのではと悲しむ。改善する気持ちが萎えくさくさする。

 

夜の打ち合わせで業者さんにあれこれ尋ねるが、質問の主旨が伝わらなくて焦れる。ふた月ほど前に変わった担当さんは、とにかく声がでかく、こんなに実績があるのでまかせてください!と、はったりだけは立派な印象であった。しかし今や前の担当さんと変わらないぐらいごにょごにょとしか話せなくなっていて、結局帰着点は同じかよと驚いている。

 

週末に行く予定だった1日限りの舞台が、コロナで中止と決まった。見られなく残念というより、だいぶお金をかけて準備していたのを知っているので、ただただ損失の点で心配になってしまう。

今までだって出演者が体調不良で、のようなことはあったろうが、どうしてたんだろう。ただ、無理してやってウイルスを撒き散らしながら乗り切ってたのか。