仮面福祉会

できることを切り売りしています

若いことのつまらなさよ

ありがたい休み。しかし月曜なのでゴミを出す。古紙を出す場所辺りでずっと男の人がウロウロしているので、何となく近付けず諦めた。時間までに父が起きて出してくれることを期待する。

何となく風邪らしいので大人しくしている日とする。寝たり起きたりするが永遠に眠い。

昼にうどんを食べ甘酒に生姜を入れたりする。風邪らしいときにはどうして風邪らしいものを欲するのだろうな。

 

昼をとったついでに洗濯をして、それから、録ってあった中村屋のドキュメントを見る。この番組は一体誰得なんだろうと、毎回不思議だが間違いなく俺得なので止めないでほしい。

涙なくして見られないがちだが、今回は感動ポイントがなくてあっさり見た。むしろ色々ご意見を申し上げたくてそわそわしてしまう痛いファンである。こういうの、揶揄するような総称がきっとあるよな。この間、タバコをお止めよとファンに言われて噛みついていたヌーさんがいたが、そういうとこである。相手のためと信じて言っているが、結局のところ、自分が理想とする世界に近付いてほしいのである。タバコを吸い続け喉をダメにし歌えなくなられては、私の楽しみが減るから嫌なのだ。内輪だけでいいねいいねと言い合って、私にとって面白くない演目ばかり繰り返さないでほしい。

私にとって良いものが、みんなにとっても良ければ世界は平和であるということだ。

あ、なんかAdoの歌を思い出してしまった。あれってそういう意味なの。怖いな。

 

早朝から着付けで働いた母を労う。テレビにうつる20歳の集い映像に、親同伴が見られ、成人とは…?と思う。それにしても20歳なんてくそつまんない生き方しかしてなかったかや、ご苦労さんと思う。

 

夜になっても何となく風邪で、鼻をかむたび血が出る。まぁでも何とかなるだろと睡眠に任せた。急にごうごうと強い風が吹き始めてビビる。