仮面福祉会

できることを切り売りしています

ファンタジーの世界に逃げよう

月曜の仕事の懸念を夢で見る。どうせこれから遭うのに2回もやらせないでほしい。

朝の食卓には昨日のホテルモーニングで持ち帰ったパンが並んでいた。久しぶりにトーストを半分いただくが、何だか湿っていてホテルに申し訳ない。

 

いつもの任務へ行くと、おばあさんが床にいた。扉を開ける前に心構えをしているのでさほど驚かないが、倒れているのか寝ているのかまず見極めねばならない。肩口を叩きながら声をかけると、すぐに目を覚ましたのでまず、いつからですか?と訊く。朝転んで、立ち上がれなくてそのまま寝てしまったのだという。このぐらいしっかりしてるなら大丈夫そうだ。

しかし、床にいる人を立ち上がらせるのは困難だ。ましておばあさんは重いし、膝が90度も曲がらない。私はヘルパーをやっていたことがあるが、私の知っている知識ではどうもうまくいかない。手すりに捕まらせ、後ろから体を上げて後ろからイスを滑り込ませる作戦で何とかやり遂げた。

これは、普通、無理だぞ。

いざとなったら何かな、#9110とかでいいのだろうか。

全然大丈夫じゃない気がするが、とりあえず買い物をして帰る。適当に買ってきて、と言われるので、栄養がありそうなおやつを選んだ。

 

久しぶりにお兄さんと筋トレをしながらあれこれ話す。胃カメラと大腸カメラをやり、腸に潰瘍と、逆流性食道炎があったと聞く。大丈夫なのかよ。どれ程のストレスがあるのか、気の毒である。

いっぽう私はここのところ左足の付け根が痛むのが気になっている。自分への労りの気持ちでこれも何ヵ月かぶりに指圧にゆくと、まさにそこがなというところを押されて流石と思う。特段良くはならないけど、自分のダメなとこがはっきりして良かった。続くようなら整形外科に行く。

 

イギリス女王のニュースを見て、亡くなったのは寂しいが、平和な話題で安らぐ。

急に思い立って、FFVIIのゲーム動画を見始めた。