仮面福祉会

できることを切り売りしています

重力に負け続ける

引き続き早出。他の職員を定時で帰し、自分が朝夜働いているのはいいんだろうか。気持ち的にはその方が楽なんだが、そうやって残業代もらうのいつか怒られるんじゃないかと内心怯えている。

電車に制服姿の人々を認め、夏休みが終わったことを知る。ラーメンを売っていた駅の自販が、いつの間にかスムージーになっていた。中身の入れ替わり方が意外。

 

仕事のシステムで、昨日リリースになった機能があるので試してみんとする。しかしその下準備が全然できる気がしなくて途方に暮れる。CSV内のデータが多過ぎて処理速度と格闘する不毛。こんなに人の手で何とかしなきゃいけないわけ、ないはずだ。

昼に久しぶりにかき氷屋に行き、気持ちを落ち着ける。好きだと思っていた無花果が思っていたのと違い、あれあれと食べ進めて最後にこれよというところに行き当たった。そうか私はドライフルーツが好きなんだな。学びである。

データと格闘した後は方々にお手紙を出すなどし、定時を迎える。夜は書類チェックを10cm分ぐらい終わらせておく。

 

問題は週末に懸念事項があることだ。

帰宅するとぐったりしてその準備ができない。それがなお不安をかきたてる。左足の付け根が痛んで嫌だ。ゴルバチョフの葬儀は微妙な扱いなのに、こっちは当たり前みたいにやること決まってるんだな。要らないものを買わされたくないだけなのだが。あと、セリーナがすごい。