仮面福祉会

できることを切り売りしています

アフターヒートテックの世界

朝いちではかる基礎体温が高い。高いといっても平熱だが、冬場の低いときに比べて1度は違う。寒ければ下がり、暑ければ上がる、そんな変温動物みたいなことだったでしょうか。

暑いと不快。

 

相変わらずぼんやりして捗らない。打ち合わせで、どうしても相反する事実にどう向き合うかみたいな精神的な話に差し掛かってしまい不毛だ。やらなければならないことは当然で、真の仕事はプラスアルファに宿る。しかしやらなければならないことで器は満杯である。人を増やせばやれるかもしれないが、人を増やすには根拠が必要で根拠が一人歩きして形骸化する。形骸化させないためには人々の精神を統一させることだが、神でも信仰させるのか。

ちょっと無理してやる。それが多分私に必要なふるまいだ。

そして最近やらなければいけないのが、システムデータのお直しで、ボタンをひとつ押す度に30秒は待たねば次に進めずただ時間ばかり消費されて呆然としてさすがに眠い。機械に待たされることの多い職業人生である。

 

ここのところ欲しい服はないかと見ていて、そういえば服屋にはインナー的なものがほとんど売っていないなと今更気付く。あるのは主食ばかりだ。かといって下着屋はガチ下着がメインだし、インナーはどこにあるのか…といえば、ユニクロか無印である。様々な出で立ちをした人々を剥いていくと、結果みんかユニクロか無印になるのではないか。全てのアパレルがユニクロと無印で成立している…。