仮面福祉会

できることを切り売りしています

正しさを保証せよ

右目に異物感があり、鏡で見てみるとまつ毛が一本眼球の方向を向いていた。え、寝癖?

氷で頭がいたくなるとか、じんましんとか、人体の構造的欠陥じゃないのかという事象が起きる度、不快だがちょっとおかしい。

推奨されない使い方(うつ伏せ寝)をした結果だということだな。

 

仕事で弁護士と話す。わからないことが多すぎるので、捨て身で先生に教えを乞うと、調べてから連絡すると言われた。そうだよな。弁護士とは、法律的なことを訊いたら速やかに答えが返ってくるような、つまりマジで歩く六法みたいなものとどこかで考えているが、そんなわけないのだ。私は社会福祉士だが専門的な価値ある情報を提供できるかと言われたらちょっとわからない。一緒にしたらあかんのだけど、弁護士や医者といったごりごりの専門職に対して、期待値が高すぎるのかもしれない。

折り返しの電話で、ここにこう書いてあるので良いのですとのことであった。ほんとうかな…。あちらも、弁護士が言うことは間違いない、という姿勢で来るわけだから、歩く六法ぐらいであってほしいのも事実である。

 

雨のなか歩いていたら靴紐がほどける。どこか屋根のあるところよ、と見回すと、ファミレスの植え込みが屋根に守られていることに気付いた。何で植物が濡れないようにされてるのかしら…?