仮面福祉会

できることを切り売りしています

誰の手のひらの上

変な夢を見た。
結婚式をするが、自分には何も用意をした記憶がなく、どこでやるのか、誰が来るのか、ていうか誰と結婚するのかわからないのだった。
わからないまま目覚めた。

乾燥と結露の二択で前者を取ったので室内がオニのように乾いている。セントラルヒーティングで二重窓の家を建てたい。

仕事が暇だ。隣の新人さんにお願いできる仕事がなくて困る。仕事を作るために仕事をするがうまくいかない。所在なく辛かろう申し訳ない。不足することより余ることのほうが私は怖い。

わが家では、スポーツニュースを見ることが習慣化している。いま読んでいる本で、スポーツがニュースになるの、おかしくないか、あれはエンタメでは、と書いてあり、たしかに、と思う。当たり前に受け入れていたが、北朝鮮がミサイルを発射したり、トンガで北海道大の噴火が起こったりしたことに照らし合わせたら、全く知らなくても差し支えない。興味の有無が分かれるのは他のニュースも同じだが、興味がないから邪魔で不快だ、と感じられる点でニュースとは異なる。多様性の時代だ、近々スポーツはニュースから独立するかもしれないな。