仮面福祉会

できることを切り売りしています

知られず問題を解決したい

運動した後に体重が増えていて萎える。右目がかゆいのが治まらずいつまでとコンタクトが使えない。前髪が当たってメガネのレンズがすぐに汚れる。

集中できないまま今週が終わる。業者選定のために、声をかけた相手を断らねばならないのが地味にストレス。引越しをしたり郵便を出したり、クリエイティブとは程遠い仕事ばかりしている。嫌なわけではないが、こんなことばかりしていて大丈夫だろうかという不安が付きまとう。しかもどちらかというと苦手な分野の作業ですんなりできない。途中で注文がインサートなどされると真顔になってしまう。

ぼてぼて帰宅。

週末弟が帰ってきて、父母に彼女を会わせると聞く。ほほうついにな。私はいつ会えるのかなと思いつつ、実家にパラサイトしてるアラフォー独身小姑とか、イメージ悪すぎるなと心の中でorzになる。色んなことから早く卒業したい。

母から更年期のことを聞き。知らないうちに、同じ漢方の婦人科にかかっていたことを知る。互いに弱味を見せたがらない人々である。

その母は、知人に勧められ借りさせられた、あさきゆめみしを一生懸命読んでいる。捗らないし、面白いと思えないから感想を言うのが難しいとぼやいており、律儀なことである。以前、現代語訳の本で源氏物語なら読んだことがあるので、とにかく美しいものが善で醜いものが悪なのだよと教えた。変に良く覚えている自分がおかしい。多感な時期だったのかもしれない。