仮面福祉会

できることを切り売りしています

寒い土地へ向かう

目がかゆくて起きる。なんなんだ。

冬服を出しそびれており着るものが枯渇している。毎年買い換えたがっているブーツをはいている。記憶にないがもしかしたらこれを買ったとき私は大学生だったかもしれない。同じようなものか、すっかり綺麗に直してくれる職人のどちらかを探してもう何年も冬を越しているのだった。

人が増えたせいか、恒常的な電車遅延が復活しそうそうこんな感じだったよな…と思い出している。鍵が開く前に来て事務所前で待ってる派遣さんがいるから早く行かないといけないことを輪をかけて煩わしく感じる。

仕事は、昨日の悩みが増幅されわからんわからんと言いながら片付ける。つい、郵便局コールセンターの人に冷たくしてしまい反省する。一方、半期の報告と組合アンケートと年末調整で年末を感じる。今年は年末体調崩さないといいな。

会う約束をしないといけない相手から、週末ランチの提案をいただく。それが、日本食懐石と食べ放題ブッフェの二択で混乱する。静かに過ごしたいのかエンタメ求めてるのか何がしたいのかよ。ということを訊ねると、良さそうな店があったから選んだだけだという。その、検索ワードはなんだったのかな。

結婚すると言っていた弟が地方から地方へ転勤するという情報を得る。どうすんのかなーと思うが、強制的な移住はちょっと羨ましい。