仮面福祉会

できることを切り売りしています

人の脂への恐怖

日傘をさし、サンダルをはいて歩く。いつまでも夏が続いていておかしい。
そんな中、カボチャのかき氷を食べに行く。並ばずに入り、店外まで続く列を見届けて帰るの、うまくやったった感で嬉しい。かき氷は、うまいな!っていう瞬間と、氷だな!っていう瞬間があって難しい。しかしたぶんまた季節ものが出たら行ってしまうことでしょう。
更に木村屋でかぼちゃあんバターパンを買う。これは毎年狙って買うが本当は1年分欲しいやつ。

この期に及んで脱毛するかと決め、あれこれ検討したが結局大手サロンで様子を見ることにする。他に相談に行ったところがどうも清潔感に欠け、まぁ、見てくれに金をかけない分良心的とも言えるのだけど、居心地悪いのは嫌だから。
自分はよく揶揄される、肩書きで人を判断するタイプなのではないか。

最近ドラマやマンガなどで、この屋敷は誰がいつどうやって掃除しているんだろうかとか、風呂はどうしてるのかとか、洗濯はできてるのかとか、そんなことを考え続けてしまう。潔癖というわけではないが、特に布に蓄積される汚れを想像して嫌な気持ちになることが多い。ファンタジーとして楽しむことができなくなってしんどい。

夕方眠くなって寝て、夜寝られない。