仮面福祉会

できることを切り売りしています

歩き出したら行くしかない

早起きをして婦人科に向かう。予約をして行ったが待ち合いには多くの人が座っている。人口密度が高いな。

5月からつけてる基礎体温がガッチャガチャなんですわ、という相談をし、血液検査をしてもらう。ガッチャガチャだが、体温が高い日は布団をちゃんとかけた日で、低い日は朝一冷え冷えだった日である。変温動物なのかな私は。2週間後に結果を聞きに来る。

 

空いた時間にカバンを見に少し歩くと、果たして開店時間が1時間後に設定されていた。コロナの罠にかかりがちで辛い。

カフェで秋メニューをせっせと食べ、しかしまだまだ食べたいものがあるのでもう2ヶ月ぐらい秋でよろしくと祈る。プラダのリュックを背負い、ドルガバのTシャツを来た男の人がパソコンを開きつつサンドイッチを食べていた。ハイブランド常用する人って、組み合わせとか気にしないものなんかな。

昼過ぎ、人と会う約束。とても暑い。指定のあった場所は平成初期の商業施設で、中途半端でただ薄汚い感じがする。もう何年か粘ったら、文化的価値が出てくるんだろうか。

 

経済の勉強がしたくて本を読んだりし、概要はわかるがだからどうしようという感じである。どこかで講座みたいなのやっていないだろうか。疑問に思ってることをライブで教えてほしい。

 

たくさん歩いてぐったりして屍の体制で転がるが、いざ夜寝ようとすると、全然眠くないのだった。