仮面福祉会

できることを切り売りしています

思えば長いぬるま湯

クラシックコンサート会場にいる夢をよく見る。無事にコンサートを見られたためしはない。

朝のシャキーン、いよいよスーパージュモクさんとネコッパチが二人でMCをやり始めた。世界観台無しだ。もうダメなんだろうか。残念だ。

中敷きを入れた新しいスニーカーを履いて出かける。靴の中がぎゅうぎゅうで足が浮腫みそうですぐに外した。走れそうな感じはない。短距離をやっていた時期に、履き替えないでも走れるようにとすっかりスニーカー生活に甘んじているが、走れなかったら意味がない。

仕事、始業前の時間に同業者から怒りの電話がかかってきて萎える。ややこしい案件が重なり面倒くさいが看過して悪者を認めるわけにはいかないのでがんばる。明らかにこちらに非がないときは強気で行けるのでさほど苦ではない。

ニュースでちゃくちゃくと誓言等解除の情報が流れてくる。居酒屋さんが、スタッフが集まらないと困っていた。でしょうな。一方、仕事が見付かりませんと嘆き支援を受け続けてきた人はどうするのだろう。喜んでステイホームしてきた人はどうするのだろう。全く正常化されたら私の仕事と役割はどうなるのだろう。言い訳ができなくなるぞ。