仮面福祉会

できることを切り売りしています

島の空気を詰め込みました

嬉しい祝日。昼夜が同じ長さの日。夏のように暑いが日だけ短くなっていくの納得がいかない。

美容院の予約日を変えたくて電話をすると、担当の人がその日お休みだと言われる。チャンスとみて、前々から、具体的には10年以上気になっているスタッフさんにお願いすることになった。わーいうれしい。
長い付き合いの担当さんが嫌なわけではもちろんないのだが、数ヵ月前から基本料金が上がったのをずっと気にしていていたのである。かといってすっかり変えてほしいとは、ちょっと言い出せないんだけど。

ぼつぼつでかける。
昼の代わりに初めてのタピオカチャレンジをする。今更初めてとかな。飲み物自体がうまいと噂に聞いていて期待したが、ふつうであった。あれ?選択間違えたかな。もちもちを味わうエンタメは良かったが、摂取カロリーに対して満足感が足らないと思ってしまう。

度の弱いメガネを作る。メタルフレームのが欲しく、流行っているのか種類が豊富で嬉しい。マスクを取ったり着けたりしながら店員さんに見繕ってもらった。
視力を図る担当の男の人が、自分と同じレベルぐらいのメイクをしていた。おしゃれだ。男の人がメイクするとき、良し悪しの基準は「キレイ・かわいい」なんだろうか。自分にとってメイクはマイナスからゼロにする行為なんだけど。

家に帰ると、隠岐の島に住む友達から土産物が届いていた。こうして関係性を維持してくれるの本当にありがたい。夏休みに行きたかったが世の中の機運が高まらず義理を果たせずにいる。せめて何かお返しをせなあかんな。

成り行きで自己PR文を書く用事があり、急に意識高い気持ちになった。一方で弟に、二郎に連れていってもらう交渉をしている。体重が減らないのに。