仮面福祉会

できることを切り売りしています

明日の自分よろしく

寒かったらしく、起きると鼻がぐずぐずである。むずかしいのう。下血問題は過ぎ去ったので静観している。これ、のちのち後悔の元になり得ると、自信はない。

おばあさんのところへ行き、久しぶりに一緒に出掛ける。行き帰りタクシーに乗るのも久しぶりであったが当りでスムーズで大変良かった。降りてしばらく行き振り返ると、新しいお客さんが乗り込むところだった。どうか儲けてほしい。

お兄さんと筋トレの日。飼い犬がチョコを食べてしまったと心配していた。動物を飼ったことがないので全然わからない。犬の写真を見せられてかわいいということしかわからない。
接客業らしく、意識的に話しかけてくれているとわかっているので、今日この話全員にするのかな、とか下世話なことを考えてしまう。

決断を下さないといけないことが全然決められないし、決められる気がしない。そのせいでメガネを買うかどうかも決められない。メガネは決められないなら買わなきゃいいんだけど。これまで進学も就職も転職も、目の前に転がってきたものを拾ってきたようなかたちで決断という決断をしてこなかったが、それは転がってきたもの自体自分でまず選んだものだったから。こんなことってあるんだなと、他人事のように考えている。

兄から両親へ連絡があったとのこと。生きていて良かった。兄はパソコンを自作する一方で、頑なにLINEをしないタイプの人であった。