仮面福祉会

できることを切り売りしています

私にはとてもできない

夏休みを消化する日だが、いつもどおり目が覚める。最近じんましん続きで、全身かき壊しまくっている。

家を出ると信じられないぐらい暑い。南に向かってのびる道に全く影がなくて絶望的な気持ちになる。
そして行くところと言えば献血である。平日にときどきあるイベント目当てで予約までしたが、着いてみたら中止の看板が出ており大変しょんぼりした。血小板回避されてまたしょんぼりした。本を読みながら血を取られてうとうとしてしまう。

しょんぼりを払拭すべくかき氷チャレンジをする。整理券を取り、小一時間ブラブラして入店を待つ。暑いではないか。久しぶりに、ただ歩いているだけで汗をかくという現象に陥った。
そこからの、ついに、の高級かき氷である。なるほど氷の内部に何かを仕込む、という文化があるのか。いいものを使っているのがわかったので納得して食べた。どうしたって最後に水分が器に残るので貧乏性としては未練。
別の種類のも食べたいな、と思うあたりそこそこはまっている。そうか、バリエーションが豊富なところに私は楽しみを見出だしてるんだな。

帰宅する頃でもずっと暑い。
由あって企業の会社説明会のウェビナーを見る。質問をアプリ経由でするので、ラジオの投稿後の心境で回答を待つ。結局採用されなかった辺りもまるでラジオだ。初めの方の話題に対する質問ばかり取り上げられるの、仕組みに問題がありそう。
そのままのノリで中途採用の求人を探して絶望的な気持ちになる。こういうときいつもゆずのくず星の歌い出しが頭を回る。アオハルかよ。

特集で見た水泳の富田選手が自己ベストでメダル取っていて、よかったよかったと思って調べたら誕生日が一緒だったのでより応援することにした。

祖母が、家で立ち上がれなくなってしまい入院をしたと聞く。どうするんだろうか。