仮面福祉会

できることを切り売りしています

集団で増長された力は何もかも凶器

じんましんである。汗かいてじんましん出るのバグとしか言い様がない。

おばあさんのところへ。久しぶりの晴れで共に買い物へ行く。毎度のことだが、買い物をしながらあれはまだあるとかこれが足りないから買おうとか、ちゃんと覚えてアドリブ買い物行為ができるの本当にすごいと思う。
足に何かしらの裂傷があるとかでパッドを貼っているのを見せてもらうと、少し膿んだ汁が見受けられた。褥瘡の位置ではなさそうだが、心配である。通院も通所介護もしてるから処置してもらえるだろうけど。

竜とそばかすを見に行く。既視感はあったが美しく、でかくて音の良いスクリーンで見たのでいっそアトラクションぐらいの体感があった。
爽快ではあったがしかし、総じると怖いが勝った。大人だから。アニメというのは基本的に子ども目線なんだということを忘れがちで、アニメを作れる大人の心情をいつも不思議に思う。

ずっとかき氷にとらわれていて、インスタで見たお店にチャレンジすると、ついに入れた。1人でせっせとかき氷に挑み、鼻水が出て、久しぶりに周りの人目を気にした。具体的には隣の席の男女を気にした。冷静に考えればだからどうしたいう感じだが、羞恥心を持ち合わせているんだな。
かき氷は、具のパンチか弱くてちょっと物足りなかったが、イベントとしての満足感を得た。

延滞を繰り返しているのにまた図書館で本を借りてしまう。読むのではなく、借りるという行為で何かを満たしているのではないか私は。帰宅し、今度こそ読むぞと思っているのに横になって起き上がれなくなり時間が過ぎていく毎日。じんましんだし。