仮面福祉会

できることを切り売りしています

見るもの言うものを信じすぎてはいけない

昨日よりも体重が1キロ減っている。何を溜めこんでいたのだろうか私の体よ。
暑さが戻ってしんどい。

朝から電話が多い。先月システムトラブルで即ち死の気持ちを味わわされたことを思い出したが、次第に落ち着き今月は大丈夫だったと確信を得る。確信を得たので電話で自信をもって大きな声で「絶対」とか言った。ソフトボールの上野が、やればやるほど「絶対」はある、と言っていたのを思い出す。何をやって何を思い出しているんだろうな私は。これがスポーツ選手がよく言う、「勇気を与えられたら」とか、「なにかを感じてもらえたら」というやつなのか?ちがくない?
ついでに何かで読んだ、唯一神を信じないと「絶対」の概念が本質的にわからない、というのも思い出した。わからないのかわからないが、クリスチャンの言う絶対と、私の考える絶対は全然違うのかもな。言葉で伝わることを疑わねばならない。つまり、話せばわかる、は、ますますまやかし。

もりもりに感染者は増えるし医療は崩壊してるし、新たな政策は打たれる気配がないし、雨雲が日本列島を覆っていますし、仕事には行っているしフジロックはやってるしパラリンピックも始まるし、すげーカオスで悪夢だ。純粋につらい。これで地震が来たら・・・とか、考えるの止めておくが止めておくべきでないがやめておく。そうこう言っても多分引き続き生きてはいくのでしょうから、死ぬことよりも、どんな世界で生きていくのかということが問題だ。

そう、フジロックがやっていて、配信していたので見た。フェスに、少なくとも苗場に行くことは今後もなかろうから、ネットで見られるのありがてぇことである。その勢いでミレパのライブの抽選に応募した。自分みたいなモブには場違いなライブだろうが、どんな人々が来るのか興味がある。言ってもメジャーだから普通の人が来るのかな。

わかりやすい現実逃避であるが、逃避するものがあるのありがてぇことである。