仮面福祉会

できることを切り売りしています

逃げ切る、という表現

むくんでいるしお腹がパンパンである。他人に同じ現象を認めたら、直ちに死を心配するやつである。水の巡りにはカリウムを取れという定説があるが、きゅうりでもかじっとけばいいですかね。

今日もぼやぼやしたまま仕事。全然仕事が片付かなくて何と生産性の悪いことだ。
別の事務所に行かねばならず、荷物を担いで職場を出ると、晴れているがさほど暑くはない。夏よ終われ。途中にあるマッサージ屋に入りたい衝動にかられる。足つぼを押して欲しい。

業者さんにお願いすることがあり電話で話す。出勤を厳しく制限されているとのことで、在宅でできない仕事の依頼は数日前にもらいたいと言われる。ちゃんとしてるなぁ。我々は在宅で仕事ができないので、できる皆さんに頼るしかないのである。協力しよう。

職場の福利厚生の景品で、アルコール消毒とマスクの箱をもらった。急に潤沢になり、謎の焦燥感を覚える。

最近社内で1名感染者が出ましたよというお知らせがあった。初めのうちはこうして1人、2人、と告知し、やがてなし崩しになるのか、1人で済むのか、今後を注視だ。今となっては、移動経済活動の多い世代に先に接種させた方がよかったのではと思わないでもないが、死と重傷リスクを考えたらやむを得なかったのかな。あれこれちゃんと検証をしてほしい。
保健所の人が矢面に立たされているニュースを見て、起こった事象は悲惨以外の何物でもないが、職員さんも可哀想にな…と身につまされて思う。正義感を振りかざしたいだけの他人に殺されないことを祈る。
子ども食堂やフードパントリーの記事を見て、ああそうか今夏休みなんだったなと思い出した。毎日にメリハリがないので季節感がわからない。

両親が、上野の赤ちゃんパンダの動画を見て盛り上がっていた。名前を募集していると聞くが、応募しかねない。かわいいものが好きな普通のひとびとがおる。