仮面福祉会

できることを切り売りしています

暖簾を殴り続ける

一晩過ぎても風が強い。明け方起きたり寝たりする小一時間で起きる時間。右目が痒く時折痙攣するのが治らずコンタクトが入れられない。マスクが妙に密閉を極めて呼吸をするごとにベコベコして苦しい。日差しがきついが風が強すぎて日傘がさせない。
電車が空いておりなるほどお盆かと毎年思うことを思う。夏休みがあと2日残っているが何をしようどこへ行こうと考えると憂鬱になってしまう。涼しい山の方に行きたいし、ご当地アイスとか食べたいなーという気持ちは、ある。
ぐったりした気持ちすぎるのでカフェインを求めたところ、モンスターのスポドリが出ていたので試しに買う。真っ赤な液体でアメリカンな気持ちになるが、カフェインの効果はあまり感じない。
だがしかし仕事を始めればそこそこ元気になる。国家公務員にケンカを売りそうになるも、グッとこらえ、個人の訴えではないことを示すために上司から話をしてもらった。間口を広げるのは結構だが、現実と常識も算段に入れてほしい。想像してほしい。イマジン。
夜、ニュースでワクチンのデマについて取り上げている。大切なことだが、接種したい時にいつでもできる環境がないのに、真っ先に論じるべきところはそこでしょうか。
家が不潔なので早く夏が終われよと祈る。