仮面福祉会

できることを切り売りしています

祭りの後が真っ暗だ

ものすごい雨風の音に不安になるも、起きると落ち着いていた。北海道ではまた暑そうななか人々が走っている。みなの無事を祈りつつおばあさんのところへ。
雨が止まないので一人でスーパーへ。心なし店内は空いている。セブンの冷やし中華がおいしいからと、昼のリクエストがあったので寄る。普段お昼にコンビニを使うことがないので、お弁当系の所に行くと、発見しかない。
帰りがけ、おじいさんに広告の切り抜きを渡され本のお使いを頼まれる。75歳以上の人が受ける運転免許試験のハウツー本であった。へえ。
雨は大体止んだ。昼に寄ったディーン&デルーカにキャロットケーキがあってひゃっほうとなる。集中して食べた。
久しぶりに歌舞伎座へ行く。豊志賀の死は確か高校生の時に1度みたが、大人になって見るとただ気の毒な話である。役者の良さが出るし、純粋に娯楽と思って見ないと身に積まされる思い。仇ゆめも、全体的にほっこり楽しいが、狸が可愛いだけに可哀想になってしまう。結論としてはどちらも見られて良かった。
五輪の記念品がほしかったので、有楽町のセンターでだるまのぬいぐるみを買って帰る。
閉会式まで見届ける。開会式同様、可もなく不可もなく悪かないが面白味もなくという印象。去年まともにできていたら、どんな開会閉会だったんだろう。リオでのショーが良かっただけに期待して残念だ。
最低限やって終わっただけで、後に控える五輪のダシに使われたようだが、競技を見るのは楽しかったし、出場した選手たちにとって意味のあるものだったなら良かった。
さて、パラもあるけど、火曜日からどんな世の中が待っているのだろうか。