仮面福祉会

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蒸し暑さのプレッシャー

朝起きる頃、北海道で走っている人々がいる。暑そう。いだてんのストックホルム回を思い出してしまう。7時スタートもしんどそうすぎる。

北海道の人をフォローしておりTwitterで暑い暑い氷枕だ保冷剤だと言っているので謎に思っていたが、北海道はエアコンがない家が多いと知り気の毒がった。在宅ワーク無理絶対。

雨が降ったり降らなかったりするなか、先週リスケになった約束ふたたび。よくわからないが良い寿司屋に行くことになっており、3000円の寿司を食べる。妥当性はわからないが、それだけ払っても良いかと思えるぐらい手がかかってちゃんと美味しいものであるのは確かであった。若者ふたりが慣れた素振りで8000円のおまかせを食べておりどういう人たちなんだろう。その店では我々がむしろ場違いであった。

少しブラブラしたのちお茶をして解散。正直どう振る舞えば良いかわからず、これは今日でお別れかも知らん。久しぶりに革の靴を履いて大変に疲れた。

夜は野球とレスリングと陸上を行きつ戻りつする。野球は年棒の安いルーキーたちが活躍して取ったようなものでどうなのよと思う。結局、投手固めたらなんとかなるのが表され、ペナントレースが茶番のようで白ける。解説が抽象的な精神論みたいなことばかり言うのでつまらない。

レスリングでは伊調さんが着物で現れて上がった。見たかった光景これの気がする。4連覇の彼女にもっと光を。

雨風の強いのを聞きながら寝る。明日の北海道がもう少し涼しくなってると良いな。