仮面福祉会

できることを切り売りしています

二次元で見た人が三次元で現れる

起きて、何の問題もなさそう。純粋に起きるのが億劫だがおばあさんと買い物。日差しが強くてきつい。行き帰りともタクシーが当たりでありがたい。

次の予定まで微妙な時間があり、ついインド屋に入ってしまう。店内テレビでオリンピックのゴルフがやっており、気温が伝わらないがそれでも炎天下キツそう過ぎる。真夏の開催は本当に罪である。選手たちの嫌な思い出にならないことを願うよ。

時間合わせに図書館で本を読むも、うとうとして一向に読み進まない。

久しぶりにダンスワークショップに出る。応募するのに悩んだし、応募してからも嫌だな面倒だなと思い続けていたが、行ってしまえばそこそこ楽しいことはわかっているので頑張った。そしたら参加者に、さっきまでTwitterの動画で見てた人がいて笑った。そんなことあるんだなー!ここも界隈、ということなんだろうか。

まぁまぁ上手く振る舞えたと、思う。

帰宅し、体操と陸上を見る。亀山が満点演技ができなくて残念。発揮できたのが実力というが、とは言え悔いが残るのが嫌だ。陸上は外国の選手ばかりなので純粋に楽める。長い体が跳んでいくのが特に面白い。イタリア人が金メダルをとって喜ぶ様子が、イタリアンの期待を裏切らなくて微笑ましくてとても良かった。

負けたことに対して攻めないとか、収穫ある負けであったとフォローするとか、そういう慮りのムーブメントがあるなーと感じている。おそらく良いことだけど、オリンピックに出るような選手だからこそ受け入れられることであって、お前が言うなよ、ということが今後ありそうだなと思う。というか既に思っている。

1度9秒代で走る人を生で見てみたいものだ。