仮面福祉会

できることを切り売りしています

山場を待ち続けて何もなく終わる

基礎体温を図る日々を続けているが相変わらずグラフはガタガタである。しかし少なくとも発熱していないことはわかる。

クーポンの期限が切れるのでパイをもらいに出かける。暑さを避けて地下を通りたいが五輪絡みで行き止まりになっている。この先に何があるのかよと見上げるがわからない。そこここに警察やユニフォームを着た人を見かける。

1番暑い時間を避けて帰りたいがために職場に寄る。山積みにしていた仕事を、めんどくせぇぞと言いながら片付けた。暇つぶしに職場に行くとかあるまじきことなのはわかっている。既にある仕事だけしてればよい状態ほど楽なことはないのだ…。

夜は開会式を見る。なるほどそうくるかーという体験を求めていたが、特段意外性はなく演出も想像の範囲内で、まとまり重視で面白くなくなるほうの着地であったなという印象。結局、色んな国の人がめいめいの衣装で出てくるのが1番の注目ポイントなんだな。ともかく夜遅すぎて建前でももうちょっとアスリートファースト努力してやれよと思う。

開会式を見るという行為だけで余計なこと考えすぎて良くない。シンプルに選手応援するのに努めたい。