仮面福祉会

できることを切り売りしています

なんにもなにも

ダンサーの人と劇場内ツアーをする夢を見た。劇場には何故か、でかい日本のジオラマが置いてあった。あれ筑波にあると聞くやつだったな。なんでだ。

ダンスなどのワークショップ情報をぼちぼち入手しているが、参加するか後で検討しようのボックスに入れてしまう。今までは何も考えずにほいほい応募してたのに、何が違っているのだろう。平日時間がないから休日に暇を残しておきたい。ほか、参加することによって得られる機会に期待できない、むしろストレスの予測の方がでかい、面倒、の割合が大きくなっている。考えるのが億劫だ。すると人生は益々消化試合で面倒、という負のスパイラルに突入してしまう。うん、やったほうがいいな。

朝起きると右目がパッスパスなの、なんなんだろうか。目開いて寝てんのか私は。

なかなか電話を取れなかった新しい派遣さんが、一生懸命取ってくれていた。ありがてぇや。辛かろうが乗りきってほしい。

仕事ひとつひとつ時間をかけて丁寧にやる同僚の、残業をいかに減らすかということに悩んでいる。時間内に終わる分だけやってほしいと伝えても、他の人に負担をかけるのは嫌だと言うし、下手に取り上げると窓際に追いやられたと捉えられるし、仕事に情緒持ち込まれるとむずいである。

NHKで400mリレーの特集を見る。山縣が、自己ベストが出るということは今より100mへの理解が深まったということだ、みたいなことを言っていて、ヤバい奴いたなと思う。世の中には、環境問題とか社会課題とか、技術革新とか世界平和とか、いかに楽して儲けるかとかいかに速く走るかとか、色んなことを人生かけて考えている人がいて、いちおう共存しているのが大変に面白い。