仮面福祉会

できることを切り売りしています

権利を余すことなく行使する

永遠に寝ていたいが、おばあさんと買い物のため起きる。覚悟をしたが体重は変わっていなかった。数日後に来るパターンもあるので油断ならない。

おばあさんのところに向かう前に選挙へ。いつも会場になる学校の体育館が骨組みだけになっており、初めて校内に入り図工室みたいなところで投票をする。思いがけないノスタルジー出口調査の人に何か訊かれるかと身構えたが何もなかった。

買い物を済ませてミスドで昼。最寄の店よりも都会のせいか、狭いのにもりもりに人が溢れかえっている。若者たちの活気で大変の間を手刀を切りながら通る。

久しぶりにお兄さんと筋トレ。何となく話しづらく何やこれは人見知りだな、と自覚する。余程コンスタントに会っていないとダメらしい。筋トレも全然捗らない。運動するのが面倒だから約束して無理矢理やっているのであり、約束がなければ永遠に寝ていたい。

全体的に鬱々とした気分になる。風呂掃除をしてから映画の残りを見る。バーフバリ、勢いで見ないとSF過ぎるし兄さんがかわいそうになってしまう。

夜はひたすらに選挙速報をやっている。母が出口調査を受けたと言っていた。なんだと。タブレットアンケート入力形式で、コロナとかオリンピックのことなども項目にあったとのこと。個人的には何年も任期がある議員選びの争点には適さないと思っているが、やっぱりポイントそこなんだな。

3日休んだら結構仕事に行きたくなくなってしまって困る。