仮面福祉会

できることを切り売りしています

潜在的意識がな全部口をついて出る

早々と目が覚めたが、大事をとっておばあさんと買い物はお休み。針を射した辺りが純粋に痛いがそれだけ。暇なので映画を見に行くことにする。

同じ東宝シネマだがこの間北斎を見たときと予告のラインナップが違う。ヒロアカなどが流れ、どうも今日のはファミリー寄りなんだなとわかる。

見たのはヒノマルソウル。田中圭が見たかったから。北斎に続き事実に基づくので意外性はない。脚本も演出も特段良くも悪くもなく、まぁ大体こんな感じになるよねという内容であった。心象描写がほぼ台詞によるので、みんなペラペラよくしゃべる辺り、確かにファミリー向けなのかもと思う。

マンガを買って、図書館で本を借りて、リュックを重くして帰る。帰着すると両親はコロンボを見ている。風呂掃除をしてアイスを食べてマンガを読む。和山やまのやつ。動物のお医者さん的なおかしみがあって好き。

夜、スポーツニュースで寺田明日香が取り上げられている。母は、活躍している子持ちの女性を見ると、旦那がどうとか家事がどうとか言いがちなので、全て黙殺することにしている。バックグラウンドの明確な選手を取り上げやすいのはわかるが、いちいちドラマ作ってくるメディアも個人的にはあんまりすきではない。オリンピック映画を見た後に言うことではないが。

全てにおいて、気持ちに波風を立たせずなるたけ淡々と当たっていきたいという気持ちが強い。