仮面福祉会

できることを切り売りしています

失敗しそうな予感が呼ぶ失敗

おばあさんと買い物。今日はバス停に刺青のお兄さんがいない。

何回か前に、うろ覚えのタイトルが「梅干しレシピ」という本のおつかいを頼まれていて、この間ずっと気にかかっていた。本屋でそれらしき物を物色するも、これかという決め手はなく、というか絶対梅を漬けるようなことしなかろうし、一体何が気になったんだろうかわからないまま、えいやと1冊選んだ。結果、やはり違ったとみえる反応であり、いらんもん買ってしまったことをすまなく思う。スーパーでは2つずつ買うよう頼まれた物を1つしか買わなかった。先週頼まれていた振り込みをし忘れていたのに気付いた。うまくいかないな。

安いドラッグストアでトイレと風呂の洗剤を買い、1リットルの液体を背負って移動する羽目になる。

数日にわたり店を決めるのに苦心していた同僚と昼に行く。望み通りテラス席で良かったですねと言う。ゴルゴンゾーラのピザがうまかったがチーズナンは実質ピザだという思いを固める。店員さんに「ピッツァ」と訂正され、をを…と思う。

仕事の話をされるのはまぁまぁしんどいが、モヤっていることを教えてくれるのは助かる。自分もあれこれ好き放題話して別れた。

母の知人から貰い物をしたので、何かお礼をせねばと悩んでいた。お菓子の物価が上がっているように感じるのは気のせいでしょうか。東京駅で東京限定のお菓子を買ったが、東京住まいの人に対してわざわざ選びとる意味のなさを後でじわじわ噛み締めた。

重い背中の荷を下ろし、早速トイレ掃除をしたら思いがけずすっかりきれいになった。100円ぐらいで叩き売りされてたんだけど、スクラビングバブルすげーな。

ぐったりして屍のポーズで床に転がる。何となく蒸し暑くて不快。