仮面福祉会

できることを切り売りしています

再び高まる自意識

6月になり運動施設がボツボツ再開され、母が弓を射に出掛けた。よかったことである。母がいなくなった隙を狙って今のカーペットに掃除機をかける。髪や大きめのゴミなどが引っ掛かるとサイクロンが回らず吸い込まなくなることがわかった。ゴミを捨てれば復活するが、これはもしかして、性能的にダメなやつかしら…。

ばたばたとでかける。通りかかった小学校の建物が幌で覆われている。何工事中かしらと覗くと、体育館が骨組みだけになっていた。そんな工事あるのか。

昼代わりにパフェを食べに行くと、今だかつて見ないほど並んでいる。二人連ればかりで久しぶりに肩身が狭い。イチゴの季節が終わるのを見計らったかたちだが、みんな同じなのか。そんなことないだろ。

幸い程なく席につき、マンゴーパフェが文句のないうまさと満足度だが食べたらなくなってしまって悲しい。隣で若者男女さん人がきゃっきゃしていて、この後飲み会だと言いながらプリンアラモードを食べており、居たたまれなくなってすぐに出た。列は更に長くなっていた。どうしたよ。

人と会い話し、ほどほどの満足感を得て疲れて帰る。帰宅すると両親がしきりに、人出が多かったね!と言っている。今日出掛けた全員が多分同じことを言っているだろう。

夜のスポーツニュースでは今さら改めて内村に尊敬の眼差しを向ける。あと、30代のアスリートが増えたなーと思う。選手寿命が長くなるのは良いことだ。

最近アプリでマンガを読んでばかりいる。