仮面福祉会

できることを切り売りしています

恥ずかしがるべきところを誤っているかも

車窓より、おしり探偵の広告が見える。

子どもが好むそれ系のやつ、全くもってすっかり理解ができない。子どもの頃の記憶を辿っても、できれば口にしたくない言葉ラインナップに、なかったことがない。あれほどまでに子どもに指示されているのを見ると、自分がマイノリティだったんだろうか。今後自分が子どもを持つことがあったら、下品なこと言ってはしゃいでいるのを許せるだろうか。ということを心配している。

電話が多いが我々の管轄でないことの用事がほとんど。これも予定調和だがわかっていて回避できない頭の悪さが嫌だ。

8時から総理がしゃべる結果、巡り巡って23時前に帰る。休み明けを少しでも軽くしておきたい一心。帰宅連絡を母に入れると、気を付けて帰るよう言われる。わかるが、気を付けるとは何をどうすればいいんだろうなといつも思う。心構えか。子どもを持たない私には心配する気持ちがよくわからない。

まいばすけっとで塩キャラメルアイスを買い、食べながら帰る。うまいな、と声に出して言った。大人は自由。