仮面福祉会

できることを切り売りしています

母と私の似ていなさ

湿気だ。

金曜のEテレは総集編のきらい。オフロスキーの提案する遊びが簡単だが斬新でおもしろいなーと思っている。誰が考えているんだろう。子ども教育は奥が深い。

電車で女の子の二人組二組に挟まれ戸惑う。通勤電車で喋る人が珍しいので目立つのだ。高校生らしい二人は制服を着ていると思いきやさてはこれはディズニーに行くなと途中で知れた。制服らしき格好でディズニーに行く風習がよくわかっていない。安くなるんだっけ?それともエンタメの一環?

いい思い出をつくって欲しい。

今日もシステムは動かない。トラブル対応に追われる。何度もミスをフォローしてあげてる相手に我々のミスをしっかり責められしょんぼりする。ケンカしたくないから言わないけど。一方で、電話先の相手についケンカを売るようなマネをしてしまう。何でやねんと思っている内心が全然隠せない。けいさつから電話が次々かかってくるのでうんざりする。

夜、人と会う約束があり何と定時で帰る。店に他の客がおらず気まずいし、19時ラストオーダーでゆっくりもできない。しかしそれでも会っておかねばならない…のかな。もうなんだかよくわからない。

終わって解散してもいつも仕事している時間にしかならず、一瞬職場に戻るべきかと迷うが、意味わかんないから止めた。実際そこまでしてやることもない。

家に帰ると親にとても驚かれ申し訳ない。しかし驚いた次の瞬間、私たちはやりました!と謎の報告をガッツポーズでされて、は?となる。

ワクチン接種の予約が6月初旬に取れたんだそうな。

それはそれは、確かにガッツポーズだな。親がやってくれれば、毎日出勤で出掛け続けている私としてはとりあえず安心である。

役所の関係各者の苦労に思いを馳せるばかりである。